みなさん、こんにちは
自動販売機で100円でジュースを買っていたサラリーマン兼業投資家です。
私が小さい頃は、自動販売機もあんまりなかったですが、100円でジュースを変えました。
でも、途中で消費税が導入されてしばらくの後、
なんと110円になるという大事件が発生しました。
その頃は、基本的に、小銭がでないものがほとんどで、100円とか1200円とか
10300円とか、100円未満で発生するものはほとんどありませんでした。
(ちなみに私が小学生のころの話)
1997年に1.8%のインフレを記録した部分に関しては、消費税の3%→5%の増税の
影響が一部分においてあったといわれています。
そりゃそうだ。
日本経済は長らく続いたデフレの影響で、物価自体の上昇は
少なかったわけですが、
一方で、給料がまったく上がらないというひどい状況も併せて
発生しています。
ちょっと話が難しいですね。自分で書いてて思います。
さてさて、これを見てわかる通り、毎年わずかですがインフレ
しているという
ことは、100円の価値が微妙に下がっているということなんです。
私が昔、セミナーで聞いた話ですが、おじいちゃんが孫のために、
定期預金を行って、それがずいぶん経って発見されたそうです。
「ありがたいねー」といいながら、満期になった金額が30万くらいとか
当時で言えば相当の金額であったことは間違いない。
でも、いま30万じゃ
車買えない・・・。感謝とともに、インフレを羨んだそうです。
要するに、せっせと、貯金をためていっても、
1900年と比較してもしょうがないけど、
2割が上がってる。ということは、
当時の1000万はすでに、800万になって
しまっているわけです。
デフレ下であれば、それほどでないにしても、教育資金などは、なんらかの手を
打つ必要があります。
以下は、インフレ率のグラフ
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