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楽天証券山崎さん、それまじっすか。

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皆さんこんにちは

サラリーマン兼業投資家です。

本日は私の投資のバイブルをご紹介します。

中田敦彦さんも紹介していた

「山崎元さんのマネーの正解」です。

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この本を読んでの私なりの結論を記載します。
①リスク資産と無リスク資産に

対する考え方
②固定費見直し厳守
③国債を買うという選択肢
④投資を始めるなら投資信託だぜ
⑤投信信託は、やっぱりリターンを

大きくしようとすると
高くなるよねーーーって、

というのは、うそ!
⑥バイ&ホールド
⑦さすが、山崎さん、もれなく楽天証券
⑧ニーサ・イデコ複合せよ
⑨無料FP相談の罠
⑩山崎さん、キャリアについても

アドバイスくれる。

まずは、①から
リスク資産と無リスク資産について
そもそも素人には、意味わかんないですよね。
要する
・投資するお金(自分が損してもいいと思う金額の3倍がマックス)
・当面使わないお金・減っては困るお金  → 国債
・生活品に使うお金3か月分  銀行預金

無限に投資資金を投入するのではなく、リスク資産に金額を絞って投資を
進めることで、いざという時のリスクをとるということです。確かに
私だったら、防衛資金は、100万くらいいるような気がする。

当面使わないお金 50万くらいかな。

なくなってもいいお金、、、うーーん、10万くらいかな。

なので、リスク資産は30万くらいになります。

②固定費見直し
投資の話で固定費見直しって不思議ですよね。
これは、投資を勉強する中で思うんですが、
自分の収入と支出を把握しないと継続的な
投資ができないんですよ。 →⑧積み立てニーサに続く

③国債
きわめて安全な資産運用で、銀行の金利がくそなので、
国債への投資が注目されています。
確かに、日本破綻したら、どっちみち終わりですね。
最低金利0.5%・・・て、やる必要あんのかな・・・

④熱狂のインデックス投資です。
ただいま、世の中絶賛、インデックスブームですね。
これら、日経225やS&P500といった株価の指数に連動するように
運用すること目的とする投資信託です。

①少額から投資できる、毎日単位で100円から
②分散投資(異なる業種・企業など、幕の内弁当的な)
③運用は専門家がしてくれる
④積み立てニーサなら運用益非課税

⑤運用に際しては、信託報酬、販売手数料がかかります。
これらが、メジャーな証券会社においては、1%とか3%とか
かかることが普通らしいです。使ったことありませんが。
これらについても、山崎さんは、手数料ハンターと位置づけ、
販売手数料無料や、投資信託では、emaxis slimシリーズなどは、
0.2%などを基本に考えなければならないといっています。
私も、emaxis slim 米国S&P500 購入しています。

⑥初心者には、ひやひやしますが、株価は上がったり
下がったりを繰り返しは、
でも、投資信託の場合は、世界の経済が成長する限り、
右肩上がりの株価の
環境では、最後に利益を出すことができます。この辺は、
20年以上、積み立て
投資を続けた場合の勝率が70%を超えるといわれています。
これは、ドルコスト平均法によるものです。逆に言えば、
5年後に使う教育資金
においては、最適ではなく、18年後に使う場合は選択しに
なるということです。
売却する場合は、株価が低迷していると損が出てしまいます。

⑦山崎さんは、もれなく、
楽天証券経済研究所客員研究員です。

ネット証券、万歳

⑧ここでは、イデコについて説明
最大のメリットは、全額所得控除
税金対策ができることで、生命保険控除なんか
目じゃないくらいの金額
ちなみ、サラリーマン 奥さん・子供二人で、月23000円の場合は、
年間9100円減税
これに、運用益も非課税です。

ideco

とてつもないメリットなんですが、逆のデメリットも半端ないです。
・途中でやめれない
・60歳まで引き出せない

つまり、老後資金で絶対におろさないこと前提の仕組みになります。

ちなに私は、やってません。投資成績が良くなったら考えようかと
思ってます。

⑨無料FP相談の罠
これは、マジではまってます。というか普通に無料FP相談で
保険契約しちゃってます。
なぜか、これが問題かというと、そもそも保険が必要なのかという点が
投資においては、重要になるからです。
一定の資産があれば、保険は条件としては不要になります。
しかし、保険として毎月、支出していてはいつまで立っても、
経済的な優位には
立てません。
ここの対策は、できることなら、最初から優良のFPに
相談するのがベストですね。
確かに、無料FP相談って言ったって、そこから保険契約取れれば、
建前と
乖離しててもいいですもんね。

この本の最後には、人生100年時代のキャリアプランに
ついても書かれて
います。確かに、死ぬまで働くことを前提で働いてますが、
セカンドキャリアや
セミリタイア、アーリーリタイヤも考えるきっかけになります。

以上、初心者目線の開設でした。

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