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積み立てNISA emaxis slim 米国株式ってなに?

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皆さんこんにちは、

サラリーマン兼業投資家です。

梅雨明けしても毎日暑かったり、ムシムシしたり、夏らしいのですが、過ごしにくい
日々が続いています。

こんな時は、寝不足だったり、胃腸の調子が悪くなったり、口内炎(わたしだけか。)が
できたりと何かと大変です。

皆さんも健康に過ごせることをお祈りいたします。

さて、本日は、emaxis slim S&P500 米国株式について

書いてみようと思います。

初心者目線で、書きますので、「もう知ってるという人にはお気になさらずに」

ファンドの目的:S&P500指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに
        連動する投資成果をめざします。

S&P500指数とは、アメリカの大型株500銘柄で構成されています。

yahooファイナンスとか、ネットで見ると、すぐ出てきます。

でも、日経平均とかは聞いたことあるけど、S&P500って、

普通の人知らないですよね。

ここですでにビビります。

S&P

NASDAQとかダウ平均とかの言葉もありますね。

ファンドの特徴
S&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する

投資成果をめざして
運用を行います


つまり、この指数に連動するように売買を調整していきます。

S&Pの価格が上昇すれば、

インデックスの価格も上昇するわけです。

次に、emaxis slim は為替ヘッジを行いません。これにより、

インデックス価格の上昇に

加えて、円安・円高も影響を受けるわけです。

10000円あったとして、為替100円/ドル 基準価格 

100ドルなら、100個口

ですが、

200円/ドル なら 50個口しか買えません。

この逆に売却時も同様です。

初心者感覚的には、為替も十分に怖い要素です。

20年後に 50円/ドル になっていたら、

なかなかの残念感です。

資産半分かよーー。ってなることを考えると恐ろしいです。

でも、明日急に為替が超円高や円安に振れないです。

100円が50円にはならないですよね。

これらのリスクについても、長期の資産形成であれば、

リスクを軽減できます。

この辺は、ドルコスト平均法と長期投資が「解」になります。

組み入れ銘柄(emaxis slim )に含まれている銘柄です。

組み入れ

1、マイクロソフト
2、アップル
3、アマゾン


という風に名だたる銘柄に右側のパーセントに応じて

投資しています。
もともと、米国の選ばれし500社の銘柄ですので、
個別柄に比べてさらに安定感があるという解釈になります。

言い換えれば、アメリカ経済の成長=株価の上昇と言えるわけです。

私も、6月から始めたばかりですが、5%程度の資産増加に寄与しています。

emaxis シリーズは、業界最安値の手数料をうたっており、

0.0968%の運用管理報酬

10000円の保有で10円程度の金額ですので、その点も優れています。

ファンド選びのポイント
①どこに投資している
(米国・先進国・新興国など)
②そのような指数に連動している
S&P500とか
③手数料は、限りなく安いものを中心に
(emaxis シリーズ)

あとは、ひたすら積み立てして、忘れてしまうくらいになること。

以上

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