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みなさん、こんにちは、サラリーマン兼業投資家ぐりふぉんです。
日経平均は、なんとか23600円を突破しましたが、予想通りそこで、しっかりと安定状態に
入っております。それはそうだ、材料がありません。
このまま、じりじりとそこを切りながら、アメリカ大統領選挙までいくのでしょう。
目次
損小利大とは、
損失は小さく抑え、利益を大きく伸ばすことで、トータルの利益を大きくする。という
ことです。
毎日の値動きに一喜一憂
毎日の株価の上下にあーあがった、さがったーと毎日、振り回されていません?
はい!まさにその通りでございます。
私の場合は、現状フルポジションで、利確も損切りもできず、行き詰まり。
どうやって、損小利大をするか
大前提オールドエコノミー銘柄なら、ホールド
そもそもバリュー株や、銀行・商社は、長期保有で購入しているなら、
売ってはいけませんよね。
自分なりの利確の根拠を用意する。
テクニカルにおける利確ラインの設定や一定基準の損切りポイントを明確化
自分の心を理解する。
そもそも戦う相手の中に自分自身もいるというのが一番難しい。
あっ、もう少し上がるかも、もうすこし下がるかもといった根拠のない
心理をどのように処理していくか。
プロスペクト理論に打ち勝つ!
人間は、得したうれしさより損したがっかり感を強く感じるという心理傾向
があり、5万円もらった時より5万円なくしたほうが、より大きく心が
揺さぶられる。
プロスペクト理論とは? 引用
https://studyhacker.net/prospect-theory
上記がうれしさよりも悲しさが勝るという図解です。
確かに。さらにいうなら、上がった時に利確できなくて下がったときは
さらにダメージがでかい・・・・。
勝ってるときは、いいけど、負けてくるとハイリスクになる。
私も昔、パチンコをやっていたときは、負けているときの方、さらにハイリスクになって
損失を大きくしていました。なんてこった。
結論
株式投資をしていたハズが、気が付いたら、行動経済学のことも勉強することになる。
ようするに、自己研鑽につとめよってことか。
あーー。結論がない。。。。。
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