JR西日本は底堅い？決算発表後の株価はどうなった。

9021JR西日本決算発表

みなさん、こんにちは、ディフェンシブ株大好きのぐりふぉんです。

９月の公募増資から、下落したいたJRシリーズ11月に入り、続々決算の発表をしております。

現状では、なかなか厳しい状況は変わらない中、JR西日本に関しては、概ね想定通りの結果

であったのではないでしょうか。

要は、

「良くも悪くも想定内の結果」

とでもいいましょうか。

恐れるシナリオとは何か。

JRシリーズで恐れるシナリオは、

①業績悪い　→　さらなる増資　→　暴落

②西日本がやったんだから、JR東・九州など、他にも広がっていく。

この2点ではないでしょうか。

JR西日本に関しては、一度増資を実行している点では、他よりも、増資の確立が低く、

底堅いと言えるかもしれません。

各社のチャートはどうなってる？

JR東日本と比べても、下値は、あまりない感じですね。

不安要素もある

市場は1年後を見据えるとはいいますが、1年後が今よりも良くなっていることは、

間違いなさそうでありながら、株価そのものは、まだ不安の中にある。いったい

なにが、影響しているのか？

①リモートの解除

②出張の復活

③GOTOトラベル

④リベンジ消費

今週のネオモバPF（11月１日～１１月6日）

すべて地合いでございます。

まったく何もしないで、ひたすらに待つ戦略。

今週は、富士フィルムが見事を決算を出して、しばらくを上昇の様相です。

１万円のかべに再度、アタックしてほしいものです。

米国株が強い

ひたすらに米国株は強いですね。雇用統計から失業率から、インフレ・テーパリング

来週も、年末に向けて強い流れが続きそうです。

日本株が米国と同様の流れになるわけではない。

いわずもがな、現在の国内の状況を考えると、本当に３万円を突破することが現実的なのでしょうか。

非常に疑問が残ります。

今年の年間パフォーマンスもインデックスと米国の勝利で終わりそうです。

来週の相場は、期待たかし！

①恒大ショックのもう忘れかけ

②米国はまだまだいきそう

③経済対策によりトレンドは期待できるものの・・・

④相対的に国内の上値を重そうですね。

焦らずに、じっくり11月相場を乗り越えましょう！

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