皆さん、こんばんは、サラリーマン兼業投資家ぐりふぉんです。
非常に厳しい相場環境が続いております。投資家の皆さんは、どのように戦っていますでしょうか。
ぐりふぉんももれなく、含み損と実損にさいなまれております。
今回は、コロナ禍参入投資家、2020年から投資を始めた人達が遭遇している相場環境について、
考えていきたいと思います。
目次
あなたのポートフォリオは大丈夫?
株式は、安く買って高く売るのが、鉄則。今はそれができていますでしょうか。
さあ、もう一度、昨年からの流れを振り変えてみましょう。
コロナ暴落は、やはり相当な買い場であった。
最初に投資を始めた時、もちろん、ちょっとしか買うことができず、すこしの損失でもビビッていました。それでも、下がりきった相場では、あとは、わずかながら、上昇の風が吹いていることは明白でした。そりゃそうだ、あれだけ下がれば、あとは、上がるしかない。
すこしずつではあるが、右肩あがりの相場が続いていた。
これをひとことで言うなら、「地合いがいい」という状態が続いていた。
つまり、だれでも勝てる相場だった。
米国大統領選挙で揺れ、その後、30000円に突撃
大統領選挙は、その前後、大きく振れ幅がありましたが、結局のところ、何もしなくても、そのまま上昇トレンドでした。
何かした人のまけ
権利落ち、ってなんでしょうか。
とりあえず、買って放置のスタイルが、初心者の姿、私も、よくわからずに、ホールドしていましたが、権利落ちなる設定が、どうやら、配当金・株主優待だって、ネオモバ未満株投資の私してみれば、どっちにみち関係ないと思いつつも、ビビッて、いくつかの銘柄を売却。
決算という「トリガー」が、あらゆる銘柄に下落を浴びせる
5月の決算は、個人的にも、初めて体験する決算シーズンでした。
そして、好決算に対して、株がたたき売られる状況が連発。
コロナ投資家の人は、決算前に調整した人も多いはず、
本来ならば、好決算=上昇のはずが、すでにそれまでに上がった分で割高状態と判断されて、逆に暴落する銘柄が続出つまり、いつもと違う展開になっている。
これでは、なかなか資産が増えない。
そして、日経は続落(27500円のラインにタッチ)
見事にじりじりと下げていき、ついに27500円近辺まで下がってきました。
今やることは二つ。
バリュー株は、待つしかない。
コロナの再拡大=市場心理の悪化=バリュー株の低迷
こういう銘柄を保有している以上=今は、黙って待つしかないのだが・・・・・。
途中で半導体とか、ちょこちょこ買い増すもんだから、利益がじわじわ減っていく。
100万円の資金でできる個別銘柄にシフトするか。
そもそも、未満株はすこしずつ銘柄を増やしていくためのトレード主体。
今やろうとしてこととは、ギャップがある。
一旦、整理して、個別株にシフトするか?
おそらく、それをやったとして、結果は変わらないと思う。今の自分のやり方では、時間がかかってしまう。なんらかの方法を考えねば・・・・
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