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中長期スパーンの優良銘柄:チャットワーク
2019年上場のクラウドでのチャットツールを提供しているチャットワーク、コロナ禍で大注目となり、一時、4倍バガーまで行きましたが、現在1200円台をうろうろしています。
11月発表の第3四半期の決算を受けてたたき落される。個人死亡!!
11月16日の休み明けの相場で、ストップ安のマイナス500円を付けてその後、一気に現状の株価を低調に推移しています。
夏以降に急にこのSaas関連銘柄が注目され、一気に上昇トレンドを形成していきました。 私は、さすがにこの時には、1株ももっていませんで、その前に手放していました。
本日のテーマ「チャットワーク実際に使ってる人の体験」
ぐりふぉんの働いている企業の情報
- 普通の中小企業
- 製造メーカー
- ぐりふぉんは、設計部門に所属
- ペーパーレスってなんですかレベルの超アナログ企業
ちなみに自慢ですが、ぐりふぉんの会社にチャットワーク導入したのは、私です。これは、たぶん生涯でもっとも大きな会社への貢献になると思います。
私の会社に初めてチャットワークを導入したのは、かれこれ、3年以上前のことです。
当時、社内は内線・外線ありとあらゆる情報が電話でやりとりしてました。メールっていうツールがありましたが、もちろんレスポンスが悪いから、てっとり早く電話で済ますのが普通でした。
私の部署は、なんせ、各部署からの電話や問い合わせが多く来て、一日に何十回と電話でやり取りをしていました。電話のたびに自分の作業を中断して、それに対応して、終わったら自分の作業に戻るの繰り返しでした。
当時は、部署の中心だった私は、この「くそめんどくさい電話をぶっ壊してやろうかと何度思ったことか」という状況でした。
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アナログ上等の中小企業
大企業と違い人間力で仕事を回すのが中小企業ってもんです。デジタルのメリットよりも、アナログの簡便さが重視されていたわけです。
この話が数年前ではありますが、いまだにこのような状況の中小企業は多数あるのではないしょうか。
運命のチャットツールとの出会い
その当時から、LINEはありましたので、LINEでやり取りするというのは一部にあったようですが、LINEの場合は、個人の携帯などに紐づけされてくるわけです。社内のスタッフ部門の個人の電話を登録してやりとりするのは、いくらなんでもみんな嫌がります。
その中で、チャットワークを発見することになるのです。
30万社に導入してるって??!! ※ちなみに日本の中小企業は300万社だとして、そのうち10%が導入してることになります。
この情報いまだに、本当なのか信じられません。
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チャットツールのメリット
- 最初はフリープランで無料から始められる
- 会社のメールを利用しアカウントを作成できる
- 必要に応じて、グループチャットをつくり、その中で投稿すれば即座に情報共有ができる。1:1 もできるし、1:n n:n もどれでもできる
- メールと違いやり取りがずーっと履歴として残るので、言った言わないが発生しない。
- お願いしたことを忘れないようにタスクを設定してリマインドできる
- デジタルのツールなのに、個別のちょっとしたやり取り(メールではおおがかり)ができ、コミュニケーションが活発になる。
デメリットは??
- 一定数のグループをつくると、無料プランでは限界が来る。
- 無料プランでは、退職者がでると、いちいち処理が大変
- いつかはみんな有料プランに移行が必要で、それは一生つづく。
電話のダメなところがはっきりした。
あなたが誰かに電話をすると、その電話をつなぐ人と出た人は、強制的に時間を奪われてしまいます。
特に、電話に出た人にとってはそのタイミングで電話に出たくないの、相手のタイミングに合わせることになるので、これほど迷惑な話はありません。
ダメな例:
〇〇の仕様で○○なのは、いままでないんだけど、製造できるかなー
できるよ。 ・・・・ってそんだけかーーい。俺の1分返せ。メールですむだろそんなの・・・・
上記のような、レスポンスを求められるが、一瞬で終わる話が5まんとないですか?
マジでおすすめ、チャットワーク
内線・外線でお困りの会社員の皆さん、明日からチャットツールマジで検討してください。おそらく業務にイノベーション起きます。
それに、最初がフリープランで始めれる点はおそろしくメリットがあります。だめならやめればいい。
株主視点で見るチャットワーク
チャットツールで2台巨頭は、
・Slack
・チャットワーク
おそらく日本はこの二つが大きなグループだと思います。
この時点で、市場占有率が高いチャットワークの魅力がわかりますよね。
ITや働き改革が本来の要素、コロナあくまでも追い風程度
元々、業務革命として、生まれたチャットワーク。働き方改革や、属人的な社会構成の変革が重要とされていることで、徐々に浸透してきたものです。決して、コロナの発生が大きなトレンドチェンジではないのです。
市場は、国内中小企業でもまだ、270万社以上ある。
まだまだ、ユーザー候補の企業はまだまだあるため、進捗性は高い。
ビジネスプラン 500円/人 50人/社 ×12か月 = 30万円 の売り上げがあります。
年間1000社獲得すると、 3億の売り上げがアップします。
競合との差別化がテーマ
インフラさえあれば、他社からの参入が可能だが、、、
ある程度無料でカバーできちゃう
実は、さきほどの無料プランでもある程度は内部で運用できてしまうため、課金までの時間が意外とかかってしまうのがネックではある。言い換えれば、長期的なユーザーの獲得状態がチャットワークのビジネスモデルなわです。だからこそ投資も長期で構えなければならない。
決算で悲観売りが発生すれば、地道に集めてみてもいいのでは?
ちまちまと未満株を集めるぐりふぉんであった。。。。
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